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葬儀の方法が遺言書に書かれている時

家族が亡くなったとき、いろいろな手続きが必要です。
日本では必ず火葬をしなければいけません。
葬式をどんな形で行うかはそれぞれの家庭で決められます。
葬式は一般的には非常にお金がかかるため、自分が亡くなったときのことを考えるとあまり盛大なものをしないでほしいと考える人もいます。
もし遺言書に葬儀の方法が書かれていたらどうするかです。
盛大にしてほしいと書いてあったり、家族だけでしんみりとしてほしい、さらに直葬と言って特別な式を行わないでほしいとする人もいます。
書かれているとその通りにしないといけないと考えがちですが、特に法的な効力はありません。
遺言書に書かれているものには、法的根拠となるものと特に関係のないものがあります。
法的根拠になるのは、認知、財産の処分、後見人の指定などがあります。
この中には葬式の方法などは含まれていません。
しないでほしいと書いてあっても、遺族がしたいと考えればしてあげると良いでしょう。

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